【実家】 弟の一周忌法要

 弟の一周忌の為に菩提寺に行って来た。

 参列したのは両親と私と夫、そしてイトコの兄の方。

 全部で5名。

 卒塔婆が3本。

 墓石脇の石碑に弟の名前と命日などのデータがちゃんと彫られていた。

 すでに新盆(法事)は両親だけで済ませてある。

 たぶんアイツはちょろっと戻ってきたかもしれないけれど、とっととどこかを飛び回っているはずだ。

 12年も人工透析をしながら、思い通りに出歩くことができない生活を強いられてきたからね。

 自由になったら、あちこち行きたかった場所に行ってるんだろう。

 それでいいと思う。

 お墓でお参りしている時に、石碑を見ながら母が言った。

「お義母さんが亡くなったのが49歳。たぶんかぞえで50歳。お義姉さんが亡くなったのが50歳」

「ありゃ、弟も50歳だね」

「この家は50歳に、何かがあるのよ」

……おぃおぃ!

 それ、コワイから〜

 一応、今後のこともあるので、いろいろと母に聞いておいた。

 戒名が65万円とか、法事の費用が読経7万円+花・お供物・線香など諸々込みで3万円。

 つまりは法事1回約10万円。

 卒塔婆は1本5千円。

 年間保管料はいくらだろう?

 以前10万とか聞いたけど。

 月額1万円で12万円かな?

 両親を見送ったら、墓所返納の相談をしなくてはいけない。

「最短で返納予定だけれど、構わないよね?」

と、先日は葉には伝えておいた。

 たぶん、最後にお墓に入った人の7回忌くらいの料金を前納することになるんだろう。

 お墓の片付けに関しては、お金で何とかなるし、最近は墓守りとなる家族が居ないお一人様も増えたので、お寺さんも対応してくれるだろう。

 問題は介護費用をどうやって捻出するか?

 リバースモーゲージなど、いくつかの方法を考えている。

 

 実家を始末するの、大変そうだもんなぁ〜

 まずは我が家の私のモノたちを何とかしたい!

 お義母さんのモノは、夫が片付けさせてくれないから、自分のモノを片付ける。

 ミニマリストにはなれないけれど、もっと数は減らしたい。

 ずいぶん減らしたつもりだけれど、まだまだある。

 もっと減らせるはずだ!

 ≪第九≫が終わったし、庭仕事をするには暑すぎるし、室内の涼しいところで≪断捨離≫しようと思う。

 さて。どうなることやら?